ジャイロキャノピー、エンジン分解・組み立て!②のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、有吉弘行さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
小さい頃、「進め!電波少年」を見ていたので、猿岩石のヒッチハイクの旅から見ていた記憶があります!
今では大活躍で見ない日はない!
愛のあるいじりが面白いです(*・ω・)
お誕生日おめでとうございます!
エンジンを降ろしたジャイロキャノピーのエンジンをバラしていきます!
これまでの記事はこちらから
安定させてバラします!

冷却水を抜き、

マフラーなどの部品を外します!

シンプルなエンジンに(・∀・)

駆動系のカバーを開け、

駆動系を取り外し、CVTボックスを取り外します!

驚くくらい小さなエンジンです(・ω・)
これであの大きな車体を動かしているのかと思うと脱帽です(・ω・)

本体をバラしていきます!

エンジン前方に戻り、開けます!

パカッ(・∀・)

ラジエーターを取り外し、

シリンダーヘッドを取り外します!

カーボンの蓄積はさほどないですね(・ω・)

ヘッド部分(・ω・)

クランクケース部分をバラします!

ファンを取り、

マグネット、

ステーターと取り外し、小さなカバーを開けます!

うーん、シンプル(・∀・)
聞くと、設計は古いエンジンだそう!
だが、それでいい(・∀・)という感じ。

オイルポンプを取り外し、

中身をゴッソリと取ったら、

いよいよクランクケースを割ります!

ネジを緩め、

パカッ(・∀・)

このサイズには珍しい横割りです!
クランクケースとシリンダーが一体のシリンダーブロックタイプなので、当たり前ですが(・ω・)

クランクケース下側!

クランクシャフトとピストン!

クランクケース上部!

と、バラバラになりました!
バラすのも見ながらでしたが、まぁこのサイズのエンジンは似た感じなので、こうだよね。ああだよね。という感じ(・ω・)
シリンダーブロックタイプは珍しいので、そこが少し違うくらいですかね(・ω・)
スズキでいえば、チョイノリもシリンダーブロックなんですよ(・∀・)
さすが、往年の名車です(・∀・)
次回はバラしたエンジンを組んでいきます!
ではでは(・∀・)ノシ